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2・17・98


20世紀(その3)

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1941 ・1遺伝子1酵素説
・今西錦司;「生物の世界」
1942 ・ニーダム;「生化学と形態形成」
・D.トンプソン;「成長と形態」
・ルイセンコ学説
1943 ・LSD合成 カルダーのモビール ポロック
1944 ・木原均;対合を利用した相同性判定により、パンコムギの祖先の発見;のちにタネナシスイカもつくる
・シュレーディンガー;「生命とは何か」
・G.シンプソン;「進化におけるテンポと形式」
・Damas Hハ Recherches sur le d思eloppment de Lampetra fluviatilis L. - contribution l'師ude de la cephalog始峻e des vert暫r市. Arch Biol, Paris 55
1945 ・バンネバー・ブッシュ「メメックス」
・広島、長崎に原爆投下;日本敗戦
・デルブリュック;遺伝子組換え論
1946 ・世界初のコンピューター「ENIAC」
1947 ・UFO目撃
1948 ・ウィーナー;「サイバネティクス」
・マリリン・モンローデビュー
1949 ・Remane;マスターマンの体腔起源説を復活
・トランジスタ サイバネティック理論
・レヴィ=ストロース;「親族の基本構造」
1950 ・朝鮮戦争始まる クレジットカードの使用始まる
・レヴィ=モンタルチーニ;NGFの発見
1951 ・実験工房(日本)
1952 ・アンフォルメル ペンフィールドの脳地図
・「4分33秒」ジョン・ケージ
1953 ・ワトソン・クリック;DNAの構造;このころから Nature が面白くなくなったらしい
・ハーディ;多細胞動物の「多細胞植物起源説」
・ティンバーゲンの行動学
・Bergquist, H. and B. K獲l始 Studies on the topography of the migration areas in the vertebrate brain. Act. anat. 17
1954 ・「ゴジラ」「七人の侍」力道山 プレスリー
・「知覚のとびら」オルダス・ハックレー
1955 ・トランジスタラジオ発売 ディズニーランドオープン;デュラス、ブランッショ、ナボコフ、ギンズバーグ、マルケス;具体派 水俣病
1956 ・Remane;「自然体形学、比較解剖学、系統発生学の基礎;理論形態学と系統分類」すべての類縁関係の探求は、ひとえに相同性の立脚に依拠している
・Waddington;「発生と分化の原理」
1957 ・スプートニク IC開発 ケルアック ビート族 イブクライン人体測定プリント;アラン・カプローのハプニング バロウズ「裸のランチ」ゴダール「勝手にしやがれ」
・N.チョムスキー;「文法の構造」
1958

● Gavin de Beer; 「Embryos and Ancestors」ヘテロクロニー説(59歳)発生過程の変更の形式化、8つのカテゴリーに、それらすべてはヘテロクロニーである(後に広く受け入れられるが、グールドによる批判)

・倉谷 滋 生まれる。

1959 ・J. Needham;「アリストテレスが最初に気付いた対立概念、前生説と後成説は発生学の歴史そのものである」そしてグールドによればそれは一見、前生説を悪玉にした西部劇のような様相を呈していた;現在の分子発生学は決定論的機械論を取り入れることによってふたたび前生説の姿をまっとっているとは言えまいか?
・リーキーの発見
・ポパー;「科学的発見の論理」
1960 ・木村資生;集団遺伝学

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